親子クラス

親子クラスは、あたたかく穏やかな空間の中で、子どもと親がともに成長できる場です。

カナダ・バンクーバーのシュタイナー幼稚園での教員経験を活かし、「子育てが変わる!」観点を分かち合います。
現代を生きる子どもたちの成長を助け、育児の中で大切にしたいこと、しあわせで豊かな子育てへのヒントが得られるようなガイドや提案をしていきます。

子育てをする親子が心豊かに繋がり合える、もう一つの「おうち」で、あなたとの出逢いをお待ちしています。

担任:石本さゆり

シュタイナー教育とは→

お知らせ

親子クラスは、2024年度より金のいずみ土曜学校の「幼児部」となりました。
詳細はウェブサイトをご覧ください。

金のいずみ土曜学校のウェブサイトへ→

親子クラスについて

親のまなび アレコレ

・0~7歳の育ちの秘密

・子どもをまっすぐ育てる
「ゆるぎない」観点と「しなやかな」観点

・子どもも親もすこやかに育つ「おうちづくり」

子どものまなび アレコレ

・想像力を育む – 自由遊び

・自分の手でつくる – 食べる

・魂のミルク – おはなしとライゲン

担任紹介

石本さゆり

福井県大野市出身。4歳と2歳だった娘二人の教育と平和教育を模索している時に、シュタイナー教育に出会う。Vancouver Waldorf Schoolに娘二人をプリスクールから高校まで通わせながら、自らもVancouver Waldorf Schoolのキンダーガーテンにて13年間勤務。バンクーバーにあるWest Coast Institute for Studies in Anthroposophyにてシュタイナー幼児教育者免許取得。北米シュタイナー幼児教育協会認定乳幼児ケアコース終了/ピクラーアプローチ入門過程終了。シュタイナー日本語親子教室、土曜日クラスを2022年6月まで、7年間主催。2022年の秋より、拠点を21年間暮らしたカナダから石川県に移した。

趣味は、森を散歩、手仕事いろいろ。

クラス参加者の声

[Eさん]

クラスでのお話の中で、メディアとの付き合い方のお話が自分にとても響きました。
いつもは、しょうがないよね、と夕食準備の時間に息子に動画を見せていたのですが、今日は一緒に作ってみよう、と息子とお料理する時間を作ることができました。

その時間がとっても楽しくて愛おしくて、息子もある程度やったら満足して1人で遊び始めてくれて、心穏やかに過ごせました。(動画も全く見せずにすみました!)

このことが私にとっては本当に嬉しくて思わず報告したくなってしまいました。

何かに頼るんじゃなくて、工夫して子どもと向き合うこと、親としてのあり方を本当に学ばせてもらっているなと思います。

本当にいつもありがとうございます。またよろしくお願いします!

[Sさん]

さゆり先生やこの教室に出会わなければ私たちの子育て、人生そのものも違ったものになっていたと思います。

[Mさん]

さゆり先生との出会いは徐々に便利になっていく生活の中で忘れてしまった沢山のことを思い出させてくれました。昔、自分が子どもの頃に経験していた何気ない日々がいかに大事で貴重だったか、この気づきを忘れないよう、子どもたちと一緒に成長していきたいです。

[Rさん]

人生の迷子のパパと、子育ての迷子の私たちにとって、一本の光の道筋を示してくれました。育児という共同作業をしていく中で、私たち夫婦は全く別の方向を向いていて、お互いを理解することは至難の技。シュタイナー教育を知り、それを夫婦の共通の知識として持つことは、全く別々の価値観を持つ私たち夫婦の子育ての大きな支えになりました。

[Sさん]

先生に出会って私の人生は大きく変わりました。子どもたちの見え方も、母子の向き合い方も、自分自身の感じ方も、まるで度の合ったメガネを与えられたかのように、全てがガラッと違ってみるようになりました。

[Kさん]

自分が親になり、シュタイナー教育のことを知れば知るほど、両親への愛情、感謝が溢れてきます。さゆり先生のクラスに行く度、子どもの頃に必要だったであろう経験であったり、クラスを包む優しさや穏やかさに触れることができ、自分自身も心が満たされていました。両親への想いもひよこクラスで育まれた気がします。

[Mさん]

ひよこクラスに出会えて、親の私たちも子どもたちも幸せな時間をたくさん過ごすことができました。子育てのストレスもここでたくさん癒されたおかげで減り、より子どもたちとの時間が満たされた時間になった気がします。

バンクーバー親子クラス体験談その1 (字幕あり)
バンクーバー親子クラス体験談その2(字幕あり)
ひよこクラス保護者 “さなえさん&シェールさん”からのメッセージ(字幕あり)

いろいろなクラス