新たな活動を支える寄附のお願い

ご挨拶

白山ウォルドルフコミュニティとして、初の「拠点」となる古民家を改装し、子どもの発達に相応しい、あたたかい環境づくりをDIYを中心に始めています。

はじめの一歩は、妊産婦さん向けのプレ親クラス、乳幼児の親子クラス、小学生を対象とした英語クラスから。
そして、シュタイナー教育を望む家族と運営資金が整い次第、こども園の設置へとさらに挑戦します。金沢での教育の実践継続へ、ぜひ活動のサポートをお願いします!

サポートの方法

<募集期間 12月13日(月)〜23日(金)まで>

a. お好きなアイテムを選んでサポート!
1、玄米餅 5,000円 ←完売御礼終了しました!
2、言語造形レッスン 10,000円
3、個人セッション 10,000円
4、ポストカード(いずれか一枚) 3,000円
*玄米餅のみ、日本国内で受け取れる方のみとさせていただきます。ご了承ください。

b. その他の方法でサポート!
✔️ 大工仕事(DIYや襖の貼り替えetc…)によるサポート
✔️ チラシ配布によるサポート
✔️ 正会員/賛助会員になる!
✔️ リターン品なしのご寄付
も随時募集しております。

寄附金納入口

【銀行振込】

ゆうちょ銀行から
記号番号 13110 – 21261451

他の金融機関から
ゆうちょ銀行
店名:三一八(サンイチハチ)
普通 2126145 シャ)ハクサンウォルドルフコミュニティ

※恐れ入りますが、振込手数料はご負担ください。

銀行振込の場合は、寄附いただいた方のお名前・ご住所・電話番号・希望する返礼品についてご連絡いただけますようお願い申し上げます。

一般社団法人白山ウォルドルフコミュニティ
✉️ support@hakusan-waldorf.org

  

ご支援いただいた皆様

atelier HISA 平田 久子 様
アトリエロータス 大坂 さゆり 様
今、いまを大切に未来につなぐ imaima・ 米山 立子 様
オステオパシー整体院コロバ 中島 恵 様
風の歌文庫 後藤 理紗子 様
からだ研究所 整体今ここ 市川 雅通 様
クラシカルホメオパシー北陸 上出 様・平松 様
ここーね 鍛治 美幸 様
コンコント菓子店 大平 弘二 様
デンタルオフィス大森 大森 久仁子 様
伝統伝承みらい創造協会 川守 さくら 様
泊+カフェ遊帆
能登ごはん農場 森 未来 様
日水花 西村 里実 様
ふくやまシュタイナー学園 山本 敦美 様
松田鍼灸治療院 松田 有里 様
(法人/団体/個人事業主 あいうえお順)

浦 麻衣子 様
籠橋 薫 様
金澤 裕子 様
亀井 温子 様
栗田 麻好 様
杉江 真佐美 様
西片 彩子 様
野崎 亜紀 様
橋本 寿恵 様
筆﨑 羊子 様
本澤 葉子 様
眞多 雅子 様
丸尾 直子 様
三井 知子 様
吉本 曉慧 様
ほか匿名の皆様
(個人 あいうえお順)

サポートによってできること

新たな拠点の準備には、これまでのオンライン活動で集めた資金を費やし、たくさんの方の協力を得て施設備品を揃えつつあります。

しかし、子どもの発達段階にふさわしい環境・感覚を育む環境を整えるためには、さらなる設備投資を必要としています。施設規模とマンパワーから、クラス参加費だけでは膨大なイニシャルコストを補填することが難しい状況です。

意志ある大人が集い、質の高い教育実践を継続していくために、私たちの活動を理解し、支えてくれるサポーターを必要としています。集まった寄附金は、子どもたちの健やかな発達を支える教具や備品に大切に使わせていただきたいと考えています。

・自然素材の布やカーテン
・木製の教具(購入及び、寄附品の運送費)
・壁や襖の修繕費
・庭に砂場をつくる材料費

など、安全性と感覚をやさしく育む環境づくりのために活用させていただきます。

※現在、富山森のこども園から一時的にお借りしている木製品などで環境を整えています。

玄米餅について

白山ウォルドルフコミュニティ始まりの場所である、津幡町にある日水花(ひみか)の田んぼ。

私たちの「おうち」での親子クラス一期生となった男の子が、人生初の田植えを経験したのは今年2022年の春でした。

その田んぼで、われらが能登メンバーの田谷よしこ先生が、手塩にかけて育てた自然栽培の餅米。そして、そのお米をこれまた手塩にかけて玄米餅へと変身させます。

能登で自然栽培のササニシキやコシヒカリを育て11年の自然栽培農家であり、シュタイナー教育の学びやアウトプットを数十年続ける言語造形家でもある、ふたつの「家主」です。

来年以降、金沢の「おうち」や津幡町の日水花・西村里美さんの田畑で、農的シュタイナー教育の実践に向けて準備を進めています。

白山ウォルドルフコミュニティについて

私たち「白山ウォルドルフコミュニティ」は、2021年春からオンラインを中心に活動を開始いたしました。

現在、国内外の講師4名が在籍し、オンラインや講演会、大人向けの勉強会などに累計150家族以上が参加し、活動を続けてきました。

新拠点となる「おうち」は、石川県金沢市の山間部にある一軒家です。

文教区のある中核市・金沢で、いわゆる点数評価のないシュタイナー教育という存在について、またその教育実践について、知る人はまだ多くありません。

それでも、目の前の子ども達に必要な「今」を守る環境を望む。
そんな仲間を増やしたい。

資金も人手も足りないけれど、それでも今できることを!と、はじめたばかりの、小さな教育の場。

そんな思いに呼応するかのように、集まってくれた十組の家族がいます。

初めて来てくれた子どもたちが、可愛くて、可愛くて。お母さんお父さんたちも、お一人おひとりが本当に素敵です。子育てについて、教育について、もっともっと皆さんと共有したい気持ちが溢れています。

ないない尽くしの中でも、この教育を実践できることがどんなに嬉しいか!皆さんに、この気持ちをハートを開いて見せることができたならと願うばかりです。

この場が未来へと続いてほしい。
私たちは、この土地の風土や人々、古きものを大切にしながらも、時代にあった新しいあり方を日々模索し、考えています。

子どもが安心して過ごし、学ぶ身体と心と精神を育むにふさわしい環境はどのようなものか。

子育てや教育について考え、学び、支え合う大人によるまなび庭(ば)をつくり出していきたい。そんな思いを持ち寄り、織りなし、それぞれの役割に仕える場に育ってゆけたら、何より嬉しいことです。

コミュニティのはじまり

この活動が生まれる前に、まるでたまごのような7年間がありました。
それは、2015年にバンクーバーで始まった日本語シュタイナー教室「ひよこクラス」でした。

めまぐるしく変化する社会の中で、子どもが子どもらしく育つ環境とは?
教育は、未来の社会を支える人を育てる重要な役割があります。

暮らしとひとつづきの教育実践は、支援やサービスを受けとるだけではなく、大人が主体的に学び、育ち合い、人生をもっと豊かに創造していける人が増えることに繋がります。

白山ウォルドルフスクールの設立へ向け、カナダ・バンクーバーでのシュタイナー幼児教育実践の経験豊かな教員がカナダから移住し、学校の種となる教室を開いています。

今後の目標

金沢の自然豊かな土地に、子どもたちの笑顔溢れる学校を創りたい。今は、その学校づくりのスタート地点にいます。

まずは、近い将来こども園を開校し、持続可能な質の高い教育を目標としています。
より多くの方のお力添えが「学校づくり」という夢の実現へ向けて大きな力となります。
どうぞ心をお寄せいただき、応援いただけますようよろしくお願いいたします!

※リターンアイテムの内容はやむを得ず変更になる場合がございます。その際は、速やかにご連絡いたします。何卒ご了承ください。


チラシ配布にご協力いただける場合は、メールまたはSNSのDMにてお気軽に送付先と必要部数をお知らせください。どうぞ、この活動の拡がりにご協力をお願いいたします!

一般社団法人白山ウォルドルフコミュニティ
✉️ support@hakusan-waldorf.org

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